突っ張りキャットタワーは倒れるのか、買う前はわが家も心配でした。結論から書くと、わが家ではこれまで倒れたことも、突っ張りが緩んだこともありません。ただ、約4kgの愛猫が勢いよくジャンプすると少しぐらつくので、「全く揺れない」わけではありません。
この記事では、2026年10月から賃貸のリビングで突っ張りキャットタワーを使っているわが家の体験と、倒れる・緩む・ぐらつく原因と対策をまとめます。使い始めてまだ1か月ほどなので、長く使ってからの変化は、わかりしだい追記します。

この記事のポイント
- わが家では倒れたことも緩んだこともない
- 猫がジャンプしたときは少しぐらつく
- 倒れる原因は天井・突っ張り具合・設置場所
- 設置場所選びと定期的なチェックで防ぐ
突っ張りキャットタワーは倒れる?わが家で使った結果
まずは、わが家のキャットタワーで実際にどうだったかを書きます。
倒れたことも緩んだこともない
わが家で使っているのは「OROPY キャットタワー 突っ張り 木製 宇宙船ハンモック付き」です。対応する天井の高さは193〜250cmで、わが家の天井は約2.3mです。上部の3本の調節ネジで天井に突っ張って固定するタイプです。
設置してから、タワーが倒れたことも、倒れかけたこともありません。調節ネジや突っ張り部分が緩んだことも、今のところありません。
ぐらつくのは猫がジャンプしたとき
倒れる心配は感じていませんが、約4kgの愛猫が勢いよく飛び乗ると、タワー全体が少しぐらつきます。突っ張り式は天井と床で挟んで支える仕組みなので、ジャンプの衝撃で多少揺れるのは仕方ない部分だと感じています。

揺れ以外に感じたデメリットは、突っ張りキャットタワーのデメリット3つの記事にまとめています。
倒れる・緩む主な原因
わが家では起きていませんが、突っ張りキャットタワーが倒れる・緩む原因として、次のようなものが考えられます。
- 天井が弱い:押すとたわむ場所に突っ張ると、しっかり固定できない
- 突っ張りが足りない:締め方がゆるいと、猫のジャンプで少しずつずれることがある
- 床がやわらかい:厚いラグやカーペットの上だと、沈んで突っ張りが弱くなりやすい
- 天井の高さが合っていない:対応する高さの上限・下限ぎりぎりだと調整がむずかしい
突っ張りキャットタワーが倒れるのを防ぐ対策
ここからは、突っ張りキャットタワーを倒れにくく使うための対策です。どれも買う前・設置するときにできることです。
天井の固い場所を選ぶ
設置する前に、天井を手で軽く押してみて、たわまない場所を探しましょう。天井の高さも、対応範囲に余裕をもって入っているか測っておくと安心です。
突っ張りの締め方は説明書どおりに
締め方は商品によって違うので、付属の説明書の手順どおりに行うのが基本です。わが家のタワーのように調節ネジが複数あるタイプは、1本だけを強く締めず、天井の板が傾かないように様子を見ながら締めていくと、まっすぐ固定しやすくなります。

緩んでいないか定期的にチェックする
わが家では今のところ緩んでいませんが、毎日猫が登り下りするものなので、ときどきタワーを手で揺すってみて、前よりぐらつきが大きくなっていないか確認するのがおすすめです。揺れが大きくなったと感じたら、調節ネジを締め直しましょう。
地震のときの転倒防止も考えておく
東京消防庁は、自宅の家具の転倒防止対策について情報を公開しています。突っ張り式のキャットタワーも、大きな地震のときに絶対に倒れないとは言い切れません。ベッドやソファのすぐそば、出入口の前など、倒れたときに危ない場所は避けて設置しましょう。
賃貸なら天井の跡にも注意
わが家も賃貸で使っています。突っ張り式はネジ穴を開けずに設置できますが、天井に跡が付かないか心配な方は、天井側に当て布などをはさむと安心です。気になる場合は、事前に管理会社へ確認してください。
賃貸で使うときの注意点は、突っ張りキャットタワーは賃貸でOK?の記事で詳しく書いています。
突っ張りキャットタワーが倒れる不安へのまとめ
- わが家では倒れたことも、緩んだこともない(使い始めて約1か月)
- 4kgの猫がジャンプすると少しぐらつく
- 天井の固い場所を選び、説明書どおりに締め、ときどき緩みをチェックする
設置場所と締め方に気をつければ、突っ張りキャットタワーは床の面積を取らずに使える便利な家具です。わが家で使っているキャットタワーはこちらです。天井の高さが193〜250cmの部屋に対応しています。
ねこぐらしラボの運営者や、わが家の猫についてはプロフィールで紹介しています。

